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[建造物][地蔵・銅像・石塔][蓮池校区]は38件登録されています。
建造物 地蔵・銅像・石塔 蓮池校区
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榎の下組のお地蔵さん
本尊は地蔵菩薩4体で建立は不詳であるが、昔から榎の下組、町人の守り尊として管理され祀られている。 祭礼行事は毎年8月24日に榎の下組の子ども達と大人が一緒になって豆や、季節の果物をお供えし、千灯籠祭りを行っている。
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鎮西出雲大社の大黒さま
蒲東の鎮西出雲大社境内にある。 平成12年2月に森山繁次氏から寄贈された。
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脇宮の御神体
鎮西出雲大社の脇宮として古賀の地にあったものである。 社殿も昭和初期に取りこわされ、城原川の大改修で数体あった御神体を出雲大社境内に移したものである。 脇宮の代表者(古賀地区)は毎年元旦に揃ってお礼詣りに訪れ、直会の礼遇を受けるのが慣わしとなり、現在も受け継がれている。
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翠幼稚園内の子育地蔵菩薩
幼稚園の開園にあたり、基山の「真言宗・仁恩の滝・吉祥寺」から「園児、諸人の無事息災祈念」のため御山に安置されていた子育地蔵菩薩を拝領したものである。 昭和35年5月に蒲東、堂地の篤志家に背負われて来られ奉られた。8月24日に地蔵盆として盛林寺住職の読経の後に子ども達がおまいりする。
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地蔵尊
圃場整備工事で出てきたものである。 個人の堀岸から出てきたので個人で祀っている。
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龍王さん
水門を守る神様である。堂地の水利組合で管理して、毎年7月中旬に神事を行っている。
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堂地の天神さん
学問の神様と言われている。 11月中旬の日曜日にお祭りをしている。 昭和60年現在地に移動
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延命地蔵菩薩
子どもを守る神様として祀られている。 毎年8月16日のお盆に煮豆、果物等をお供えし、子どもを中心に地元の人たちがお賽銭をあげてお参りする。
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小松のお地蔵さん
毎月4日、14日、24日のお地蔵さんの日は地域の人達が参られる。毎年8月に小中学校の生徒と親共々豆を炊いて、千灯籠祭りを行っており、イボの消える地蔵さんもいる。
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小松の八大龍王
毎年8月に小中学校の生徒と親共々、豆を炊いて千灯籠祭りを行っている。 ひゃーらんさん祭りとして水難事故に遭わないよう村中でお参りをする。
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古賀公民館如来堂
本尊は薬師如来と阿弥陀如来が並んで祀られている。 由緒は不詳であるが古くから村人の守り尊として親しまれている。毎年7月10日頃に地域の婦人会が「豆チャーゴ」と称して千灯寵祭りを行っている。
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六地蔵
園田氏宅の南に古い六地蔵があり、由来、建立等については、一切はっきりしたことは判っていない。しかし、蒲田城主と崎村城主との争いがこの付近であり、両者多数の死者が出たとのことで関係ある人が六地蔵を建立して霊を慰めたものと思われる。
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古賀公民館の天満宮
天満宮の祭神は菅原道真、創建は不詳であるが、昔から村の鎮守の神として祀られている。もともと城原川の東端にあったが河川改修により現在の古賀公民館の敷地内に移転した。 祭り行事は毎年12月25日に神主祭典により「ハダラ祭り」と称し子ども達の祭りを行っている。稲荷宮、大神宮は公民館の敷地内に天満宮と並んで祀られている。 毎年12月25日の天満宮「ハダラ祭り」を合同祭りとしている。
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お天神さん
毎月1日にお供え物をして参っている。 家が堂の内と呼ばれるところであり、父が柳川から持ってきて祀ったといわれている。
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不動明王
毎日お茶をあげてお参りしている。
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稲荷大明神
商売の守り神様として宅地の東北の角地に祀られている。今も季節の節目毎にお供えして参っている。建立は明治初期であるといわれている。
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見島の太神宮
5月の連休中に都合の良い日を決めて、見島西部の8戸で祭っている。子どもが水に溺れないように、ということで昔から子ども共々お参りしている。園田氏宅で清掃やお花を飾ってもらっている。
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鷹屋の弘法大師
明治中期、村民の無病息災を願って野中平次氏が自費で建立した。昭和30年頃まで鷹屋5戸で8月に千灯籠祭りを行ってきた。 道路端にあったため、総意で熊野権現社の境内に移した。
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見島の馬頭観世音
明治29年6月に旧蓮池村の農業者が建立した。当時の農家には馬がいて「スキ」を引かせて田圃を耕していた。馬が死ぬと埋葬しなければならないので、場所を決めて、そこに馬頭観音を建立して祀った。圃場整備事業で現在は田圃になっており、馬頭観音は見島のお宮さんの西側に移されている。
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盛林寺目観音
特に祭礼日は決まっていないが、8月の第1土日あたりに千灯籠祭りを行っている。以前は、男の子だけのお祭りであったが、最近は子どもの数も減り男の子も女の子も一緒のお祭りとなっている。目観音に花を飾り、子ども達が挨拶をして煮豆をお参りのお礼として渡す。
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熊野権現社石像物
昭和59年の圃場整備事業の折に集落の中に点在していた石碑を熊野権現社境内の西側に集めて祀っている。祭り行事等は特にない。
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八幡神社の石像物
大神宮、天満宮、稲荷社、中央さん、弁財天、宇賀社など、昭和60年の圃場整備事業で神社移転の折に集めて祀られた。
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大橋の二十三夜尊
毎年8月10日に婦人会で豆を煮て全戸でお参りする。3〜4人の熱心な信者さん達が花や水をあげ毎日参っている。
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天満宮の石像物
大橋のあちらこちらに祀られていたのを寄せている。(宇賀神、権現など5から6体。)
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神埼町の地蔵菩薩
本尊は地蔵菩薩で寛延2年(1749)の建立となっている。町民の守り尊として慕われ祀られている。祭礼行事は近くにある恵比須さんと一緒に毎年8月初めに子ども達中心の千灯籠祭りが行われている。
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八坂神社石造物
中央さん、稲荷社、弁財天 大神宮(自然石)延宝2年(1674)寛文8年(1668)(石塔)寛文11年(1671) 天照皇太神(石祠)宝暦9年(1759) 庚申塔 他
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城原町の地蔵菩薩
台座の裏側には寛保4年(1744)と刻されているが、お地蔵さんは比較的に新しく見える。 明治初期に宮寄せが実施されたときに修復されたものと思われる。千灯籠祭りは子どもクラブでお飾りをして毎年8月中旬頃に行っている。 旧暦の7月24日に行っていたという話もある。
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西の宮
昔、魚町には佐賀江川に船着場があり、海産物、芋問屋、ボロ屋、油屋等で繁盛していた。 この祠は西の宮と表記してあり海から富を運んでくれる神様として祀られていたと思われる。 毎朝と夕に四方に柏手を打って祈願をしている。
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日天社さん
日天社が北東の隅に祀られている。年月日は分からないが、天照皇大神宮を祀っているといわれている。北東の隅を男鬼門と言って、いつもきれいにするように教えられた。
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魚町の地蔵菩薩
4月29日に小学生以下の子ども、保護者、婦人会の参加で浄国寺住職の読経があり、南無阿弥陀仏を唱えて、数珠をまわして水難事故から守ってもらえるようひゃーらんさん参りをしている。8月24日の千灯籠祭りは子どもクラブ主催で煮豆を用意し、町内を「今日は、千灯籠じゃけんめぇーってくんさい♪」と呼びかけてふれ歩く。