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辻演年の干拓記念碑
辻演年(1819〜1896年)は佐賀藩搦方の役人として、弘化3年(1846年)犬井道地先の別段搦の干拓工事に釆配を振るって以来、43年間に無税地搦の造成、犬井道呉服の石井樋改築、与賀村の大搦、大詫間の元治搦の修築、白石町の明治搦の築堤等、有明海北岸で数百町歩の美田の造成に努力した。亡くなる7年前、自ら携わってきた開墾や干拓のことを漢文で書き残していた。記念碑は、その文を書写して建立したもの。
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高尾の「堂屋敷」「八幡屋敷」
学校から西方約200mの地点で堀で囲まれた約5.500㎡を高尾堂屋敷という。また、池田氏宅堀南を八幡屋敷という。現在水田や住宅地で何の変哲もないが、藩政時代は佐賀の東の入口で、一大要害所であった。ここに城郭があって竈王院などもその城郭の一角であったと言われる。(明治24〜5年までは小笹や松が生い茂り荒蕪地であった)また、その西には「藤棚があり江戸への参勤交代の際の送迎の地であった。なお、その辺りには慰安所が置かれ、昭和の初めまで名残りを留めていた。