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十一面観世音菩薩
旧西与賀小学校の裏で、十三仏橋の傍にある。古老によればこの橋の名前の由来は十三仏が祀られていることからだという。ここには種々の石祠が祀られているが、ひときわ目立つのが宝冠に化仏を頂く十一面観音像である。像容は全体として完構を保っており江戸後期における彫造様式を今にとどめている。 十三夜待は13日の夜、虚空蔵菩薩を本尊として礼拝、勤行した行事で、一般に十三夜の月見は9月13日夜が有名である。その供養のしるしに建てられたのが十三夜塔で、それを十三仏と呼んでいる。 現在も地域の人々の手厚い信仰により毎日香花がただよい無病息災の願望がかけられている。 台座に次のような造立銘と寄進者名が記されている。 文政十二年十一月一日 竹下利助 立川平蔵 野中卯平次 立川傳四郎 寺崎忠助
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翠幼稚園内の子育地蔵菩薩
幼稚園の開園にあたり、基山の「真言宗・仁恩の滝・吉祥寺」から「園児、諸人の無事息災祈念」のため御山に安置されていた子育地蔵菩薩を拝領したものである。 昭和35年5月に蒲東、堂地の篤志家に背負われて来られ奉られた。8月24日に地蔵盆として盛林寺住職の読経の後に子ども達がおまいりする。