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大堂神社楠№1
天然記念物
神社には社殿を囲むように鎮守森が存在するのが普通である。暖帯の低地では、クスノキ、アラカシ、クヌギ、スギ、ヒノキなどを主とした森林が多い。特にクスノキは佐賀の神社の象徴として大木が多い。 大堂神社にも数本の楠の木がある。佐賀県の名木古木に指定されている1本は神社拝殿の右前にあり、推定樹齢900年で、樹高20メートル、幹回り5.65メートル、枝張り21.5メートルである。
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六地蔵
二本継ぎの方柱石を生け込みにし、竿石の上に中台をのせ、その上に尊体を安置し、宝珠のついた笠石をおいた構造を基本形式としていて、尊体は6体の半肉彫の地蔵尊を円筒状に配したもので、六道の衆生を救済するために造立されたものである。造立の趣旨は、仏が修行僧に身を変えて六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)の道をはずした衆生を救う仮の姿とされ、室町時代の戦乱の世に地蔵信仰として隆盛、そのまま形を残してきたといわれ、寺院の門前や墓地の入口に一般に見られるようになるのは室町末期頃からといわれている。