新着情報 topics
ピックアップアーカイブ pickup
-
郭沫若先生紀念碑
この紀念碑は富士町大字小副川の雄渕・雌渕の景勝の地に昭和57年10月9日落成した。碑銘は「郭沫若先生紀念碑 廖承志題」 中日友好協会会長 廖承志先生による書であるが、廖承志先生はかつて早稲田大学に学んだ人である。 〔正面碑文〕 夕日が川上川の川面に照っていた。澄んだ清々しい流れがきらきらと輝く白い石の間から歓呼の声を上げて、湧き立っていた。 青翠の寒林まっかなまんじゅしゃげ、黄金色の柿のある両岸の高い山も、一進一退して人に向かってうなずき微笑しているように思われるのだった。(後略)
-
正一位稲荷大明神
弘道館記念碑横にある「正一位稲荷大明神」である。正一位とは律令制下、朝廷より諸臣に授けられた位階のことで、官人の地位を表す等級として一位から初位の位階がある。 奈良時代中期以降、この位階が人に対してでなく、神にも授位されるようになった。これは神階と称して、諸臣に与えられる位階制度に倣うものであった、両者に直接的な関係はない。 稲荷神社については、稲荷神に対して従五位下が授けられ、その後も進階を重ね、天慶5年(942年)に諸神に対しておこなわれた授位で正一位に叙せられた。