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[建造物][地蔵・銅像・石塔][蓮池校区]は38件登録されています。
建造物 地蔵・銅像・石塔 蓮池校区
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火の神さま
昔、鍛冶屋だったところに建立されたものと思われる。
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本町の文殊菩薩
古くから「もおっさん」と親しまれ町人の守り尊として祀られている。このお堂が建立されたのは明和6年(1769)である。現在のお堂は昭和63年に全面改修された。本尊は文殊菩薩で恵比須も祀ってある。文殊菩薩は獅子に乗った坐像である。
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紺屋町のお地蔵さん
祭礼行事は、毎年8月4日に行う千灯籠祭りである。元来小・中学生の行事であったが子どもがいないので最近は大人みんなで行っている。
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お大師さま
毎月21日はお大師さまの日である かかさず1日・15日・21日はお祭りが行われている。 師走の21日は百万遍を唱える。
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城内会館天満宮
公民館新築の際に整備され祀られた。
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中央さん、地神さん、稲荷大明神
昭和61年頃の圃場整備の折に現在地に移設された。稲荷大明神には文化14年(1817)建立とある。
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江下伍長銅像
戦時中の芙蓉校の生徒は、2月22日には、江下伍長の銅像と、正念寺にある伍長の墓に参拝させられた。「22日の午前5時」。骨身も凍る寒さにふるえつつ鼻水をすすったものである。また、この銅像の前で、芙蓉校生徒の、剣道の試合が行われた時代もあった。 今は台座のみ蓮池公園内に残っている。 (江下伍長の銅像は三田川自衛隊の記念館に現存している※) ※正しくは陸上自衛隊の目達原駐屯地で、銅像の原型となった石膏像が広報資料館に展示されている。 ※台座は昭和33年に蓮池中興の英主雲叟(8代直與)公の歌碑として転用された。(写真は雲叟公歌碑)
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天満宮・春日社・宗像社
いわゆる中の島にあった。宗像杜の石鳥居は戦後も残っていたが、損傷はなはだしく、遂に取りこわされて、現在は社屋も残っていない。社のあったあたりに、嘉永3年2月(1850)と刻した大己貴命(おおなむちのみこと)の石祠があり、宗像宮の鳥居の石額や、「肥前国佐賀郡蓮池天賜園鎮守春日大明神広前弘化二年(1845)三月建之」と刻され、また、「宗像宮御宝前元録(禄)五年(1692)九月建之」と刻された燈籠の一部が、空しく積んであるが、天賜園から移祀されたことを語る貴重な資料であると思われる。