江頭ふるさと祭り

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江頭ふるさと祭り

■所在地佐賀市鍋島町江頭
■年代現代
■登録ID1708

平成元年10月に若宮社に祀ってあった石祠蔵を現在の江頭公民分館の敷地に移し、木製の鳥居や御堂を建立して、仁徳天皇三女神をお祀りしている。
毎年8月上旬に子ども達の病気平癒、健康を祈って祈願祭を行い、午前中に「子ども神輿」が町内を練り歩くため、力水をかけ元気づけ、楽しんでいる。
神輿は、江頭公民分館 ⇒ 西八田(若宮社) ⇒ 東土井(道祖神社) ⇒ 大西(観音) ⇒ 大渡 (観音)⇒ 江頭公民分館 の順路で練り歩く。
夜は、生産組合、婦人部、子ども会でバザーの出店や、舞台を飾りつけカラオケ大会や踊りのご披露などがあり、商品を用意して江頭ふるさと祭りを実施していた。
しかし、平成5年8月からは、「開成ふるさと祭り」が開催されるようになり、「江頭ふるさと祭り」を午前中に行い、午後4時頃から「開成ふるさと祭り」に参加している。
祭りは、町区民や校区民にとって、親睦融和をはかる上で欠かすことができない重要な行事として、現在も開催している。

出典:地元の人からの説明