くすかぜ広場・旧佐賀市庁舎跡
くすかぜ広場・旧佐賀市庁舎跡
■所在地松原1丁目
■登録ID925
明治22年(1889)、市制・町村制施行により佐賀市が誕生した。大正11年(1922)10月神野村を合併。昭和29年(1954)3月、西与賀、嘉瀬、高木瀬、巨勢、兵庫、同年10月には、北川副、本庄、鍋島、金立、久保泉の計10ヵ村を合併。翌年4月神埼郡蓮池町を分町し、合併した。
庁舎は、旧弘道館跡地や旧勧興小学校跡地を経て昭和4年、この地に建設された。
その後、昭和50年に移転するまで隣接する県庁や商工会議所とともに行政区の一角を形成した。
※くすかぜ広場は、令和4年5月14日に「ARKS(アルクス)」という愛称でリニューアルオープンした。
出典:ブログ-ふるさと勧興