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■所在地佐賀市巨勢町構口 ■登録ID655
藩政時代、佐賀の城下にはいる東の入り口で、ここの橋を渡って城下に入る要所で、それにちなんで構口という地名になったと言われています。橋を渡った西側に番所があって武士が詰めていて、城下に入る通行人を監視していました。ここには、「番所跡」の標柱と、「ながさきへ」「こくらへ」と刻まれた石の道標があります。
出典:巨勢町見てあるきP.6