早津江橋

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早津江橋

■所在地佐賀市川副町
■登録ID2004

 昭和26年に完成した早津江橋は昭和28年の水害により流失した。この水害は6月の梅雨時、佐賀平野は水浸しになった。2年前に完成したぱかりの早津江橋も被害にあった。上流から流れてきた廃材など水害の残骸を橋脚に絡み付けて大きな島を作ったが、まもなく橋は押し流されてしまった。現在の早津江橋は主要県道大牟田・川副線の終点部に位置し一級河川早津江川をはさんで、福岡県大川市大野島と佐賀県佐賀市川副町早津江を結ぶ長大橋である。
 旧橋は昭和26年に県営事業として架橋されて依頼、30数年の長期にわたり交通の要衝として使用されてきたが、老朽化が著しく、また幅員も狭く、交通量の増加や、車輌の大型化は通行に支障をきたしてきた。
 このため、国土交通省・佐賀県・福岡県の三者で架け替えを計画し、昭和57年から工事に着手、総工費23億円を投じ、平成2年10月に完成した。
 本橋完成によって、周辺地域の発展はもとより、福岡・佐賀両県の結びはさらに強まり、産業経済の発展に大いに寄与している。
■幅員(全幅)10.15m
■橋長  510m

出典:国土交通省筑後川河川事務所・福岡県柳川土木事務所・佐賀県佐賀土木事務所作成 早津江橋開通パンフレット