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[民俗・芸能][行事][西与賀校区]は6件登録されています。
民俗・芸能 行事 西与賀校区
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厘外中の年中行事
4月10日頃・金毘羅神社春祭り 10月10日頃・金毘羅神社秋祭り
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元相応の年中行事
1月・年始 2月・旧正月(大般若) 6月・川祭り 8月・祇園祭 9月・旧8月1日(八朔)・秋祭り
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高太郎の年中行事
【1月2日】新年祈願祭とお祓い式(三社宮に奉納旗揚げ) 本庄宮宮司さんにより9:30~。公民館にてお神酒披露。 【1月15日】大般若祭り(5ヶ寺住職さんにより) お供餅1重(5升)。教本で一人ひとり身体を祓いしてもらう。村の川に5か所お守り札を立てる(竹3m位に挟んで)。お供え餅を小切にしたものとお札、全戸へ配る。後、公民館にてお神酒びらきをする。 【3月春分の日】高太郎地区物故者慰霊祭(お寺にて) 1年間の新亡者、無縁仏の慰霊祭。住職さんのお経とご詠歌を奉詠する。 【4月8日】花祭り(お寺にて) 住職さんのお経とご詠歌奉詠する。お釈迦さんへ甘茶をかけ祝う。 【5月3日】川神さん、村施餓鬼会。戦没者慰霊祭。 川神さん(お供物とご馳走を舟にのせ川へ流す)。公民館にてお酒披露と手料理(40~50名)。 【7月25日】高太郎祗園祭(18:00~21:00) 三社宮、さやん神、大日さん。参拝の方にお菓子一人100円程度を3か所でやる。(おなます) 【9月7日】八朔祭り(宮司さんによる五穀豊穣) 三社宮にて。後、公民館にて手料理、宴会。 【9月15日】高太郎地区敬老会(75歳以上、60名位) 紅白餅とお弁当で祝う。講演を頼む。 【11月23日】金毘羅祭り(住職さんにて) 公民館にて宴会。 【12月30日】〆縄作り、飾り 三役と宮総代さんで。 【4月から10月の第2日曜日】農村公園清掃 村全戸で。
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厘外西の年中行事
【1月】 「記念碑祭」 平山栄十翁(昔当町区の庄屋)が町内苦境の時、諸事にわたり貢献され、また町区に土地を寄贈され町内発展に寄与された。その功績を称え、翁の記念碑が建立されている長勝寺において毎年行う。 「大般若会」 六百巻から抜粋された般若心経によって、家内安全および無病息災を祈祷し、全員がお祓いを受ける。 【7月】 「村籠り」 各自弁当持参で集まり、五穀豊穣、無病息災を祈願し、お神酒をいただく。 【11月】 「天神祭」 菅原道真を祀った祠にしめ縄をまき、お供え、お神酒をそなえてお参りし、学問の神様にあやかる祭。 【12月】 「しめ縄奉納」 八竜神社にしめ縄を奉納し、新年を迎える準備をする。
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町内氏神社三社と寺による四万六千日
(8月) 観世音菩薩、地蔵菩薩の縁日で、この日お参りすると四万六千日の間お参りしたのと同じ功徳があるという。7月10日の東京浅草寺の縁日、6月24日の愛宕祭りが全国的に有名である。 当町区では毎年8月上旬に催される。上水道が普及されていない往時には、生活用水を本庄江の川水にたよっていた。四万六千日が訪れるときが有明海の潮が「からま」といって1年中で一番水がきれいで、その時は先を争って水汲みに精を出し水甕(みずがめ)に貯めおきする。 祭りは、各々氏子が前日神社を清掃し、当日参拝に来る氏子に配る菓子を準備する。当日は、朝6時から7時の間、近在近郷の子どもを中心とした参拝者がお参りに訪れ、菓子をもらって次の神社へと急ぐ。
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相応下の年中行事
【7月20日〜25日頃】 「施餓鬼」 毎年夏祭りの夜4〜5名の和尚を呼び、公民館に地区のお地蔵様3体を設置し施餓鬼が行われる。 元来、漁師が多かったので海の事故、その他の水死者または疫病で亡くなった人を供養するために始まったとの事、町区内の1年以内の新仏様も供養されます。 (位牌を会場に持ち込む。町区民が多数お参りする。) 【8月上旬(8月10日)】 「四万六千日」 お宮やお地蔵様に縁台を出し、袋菓子を多数準備する。 子ども達が朝早くからお賽銭、お米をあげてお参りする。すると地区の婦人達から袋菓子を貰う。 当日お参りすると四万六千日お参りをしたのと同じ効用があると言われている。子ども達へ信仰の大切さを教える。何箇所もお参りするので袋一杯お菓子を貰い、子ども達は楽しみにしている。