JavaScript を有効にしてご利用ください。
お宝情報/カテゴリー別
お宝情報/地域別
■所在地佐賀市久保田町大字久富2838 ■年代中世 ■登録ID1345
宗派 曹洞宗 本尊 十一面観世音菩薩 由緒 元亀元年(1570)満岳武蔵守藤原宗久は、父宗茂の遺志を継ぎ、後藤貴明(武雄塚崎城主)の草庵を改築し、本寺を創建した。 墓地には龍道寺隆信の児小姓で16歳で戦死した「烈士福地子之碑」のほか初代村長江口六蔵、2代村長満岡良貴、10代村長蒲原敬一の墓がある。 境内に地蔵堂、六地蔵1対がある。 本寺は佐賀城下 八戸の龍雲寺の末寺で数回改築されているが、年代不詳。
出典:久保田町史 p.468〜469