浄円寺のイチョウ 一株

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■所在地佐賀市金立町大字千布 浄円寺
■文化財指定状況佐賀市 天然記念物
■文化財指定日平成7年3月22日
■登録ID5253

イチョウは中国原産の落葉高木で顕花植物の中で最も古い時代の木で、生きる化石といわれ、花粉から精子を出すので有名な木である。浄円寺のイチョウは境内にあって推定樹齢約370年、目通り4.40メートル、樹高30メートル、枝張り20メートル、根本から15メートルの高さまで幹が垂直にのびている。今日なお樹勢も旺盛で佐賀市内における、巨木として価値が高い。なお、イチョウは昭和54年(1979)4月1日に佐賀市の木として制定された。