光円寺

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■所在地佐賀市中の館6-12
■年代中世
■登録ID2420

 龍造寺隆信の家臣、木下伊勢守入道覚順の次男が18歳のとき京で僧の修行した3年後、仙叔蔵王と称し、天文23年(1554)に中館前の伊勢守の屋敷の一部に道場を建て、仙叔(栄寺)を開山して光円寺を開創した。ここに墓がある。

出典:川副博著、川副義敦(考詞)龍造寺隆信から

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