JavaScript を有効にしてご利用ください。
お宝情報/カテゴリー別
お宝情報/地域別
■所在地佐賀市大和町三反田 ■年代近代 ■登録ID2212
寛永11年(1634)支那の僧如定が長崎在住の折り、支那式拱橋の架橋を伝えたといわれている。三反田の眼鏡橋はその工法によって出来たもので、明治27年(1894)松梅村長 野田俊吾の時代に竣工した。当時の工法としては画期的なものといえよう。この橋を渡って行くのが昔の旧道である。又、八反原の国道323号線にも眼鏡橋がある。
出典:大和町史P.608〜609