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■所在地佐賀市川副町大字南里1806 ■年代古代 ■登録ID1974
祭神 応神天皇 相殿 仲哀天皇 神功皇后 創設年代 天平10年(738) 沿革 伝によれば、天平8年ころより疫病流行、大旱洪水がつづいたが、とくに同10年、大洪水で溺死者が多かった。時に、当地の大樟樹に木片が流れつき、これによって溺死を免れる者が多かった。土地の長、宮部某が、これは応神天皇の神慮だとして、この木で八幡の神像を彫り、社を建てて産土神としたという‥。(今日、通称「ひゃあらんさん」と呼ばれて親しまれている。)
出典:川副町誌P.968〜969