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■所在地佐賀市諸富町大字大堂1632(太田) ■年代中世 ■登録ID1664
祭神 事代主神、大山祗命、応神天皇 沿革 当社は太田美濃守藤原資元(浄泉)の創建で大堂六所宮の神霊を分祀し、太田の姓をとり太田神社と称した。 毎年10月には祭礼用として白米2石を供進された。後年太田氏が鍋島氏に属し本藩の国家老として佐賀城へ居を移された後もあつく尊崇され神殿の修理費等寄進されたといわれている。 明治9年9月20日村社に列せられ、明治45年1月25日神饌弊帛料供進指定された。現在5年に1回10月19日大祭が行われている。 宝物 肥前狛犬一対の石造物。
出典:諸富町史P.1272