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[旧佐賀市][蓮池校区]は150件登録されています。
旧佐賀市 蓮池校区
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不動明王
毎日お茶をあげてお参りしている。
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稲荷大明神
商売の守り神様として宅地の東北の角地に祀られている。今も季節の節目毎にお供えして参っている。建立は明治初期であるといわれている。
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恵比須さん
花、水をあげてお参りしている。
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見島の太神宮
5月の連休中に都合の良い日を決めて、見島西部の8戸で祭っている。子どもが水に溺れないように、ということで昔から子ども共々お参りしている。園田氏宅で清掃やお花を飾ってもらっている。
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鷹屋の弘法大師
明治中期、村民の無病息災を願って野中平次氏が自費で建立した。昭和30年頃まで鷹屋5戸で8月に千灯籠祭りを行ってきた。 道路端にあったため、総意で熊野権現社の境内に移した。
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見島の馬頭観世音
明治29年6月に旧蓮池村の農業者が建立した。当時の農家には馬がいて「スキ」を引かせて田圃を耕していた。馬が死ぬと埋葬しなければならないので、場所を決めて、そこに馬頭観音を建立して祀った。圃場整備事業で現在は田圃になっており、馬頭観音は見島のお宮さんの西側に移されている。
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盛林寺目観音
特に祭礼日は決まっていないが、8月の第1土日あたりに千灯籠祭りを行っている。以前は、男の子だけのお祭りであったが、最近は子どもの数も減り男の子も女の子も一緒のお祭りとなっている。目観音に花を飾り、子ども達が挨拶をして煮豆をお参りのお礼として渡す。
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熊野権現社石像物
昭和59年の圃場整備事業の折に集落の中に点在していた石碑を熊野権現社境内の西側に集めて祀っている。祭り行事等は特にない。
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恵比須さん
先代が大工さんで、代々祀られている。
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八幡神社の石像物
大神宮、天満宮、稲荷社、中央さん、弁財天、宇賀社など、昭和60年の圃場整備事業で神社移転の折に集めて祀られた。
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大橋の二十三夜尊
毎年8月10日に婦人会で豆を煮て全戸でお参りする。3〜4人の熱心な信者さん達が花や水をあげ毎日参っている。
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天満宮の石像物
大橋のあちらこちらに祀られていたのを寄せている。(宇賀神、権現など5から6体。)
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神埼町の恵比須さん
神埼町公民館の敷地内にあり、町民の守り尊として崇められている。以前は各戸に祀っていたが、大正15年に恵比須講中をたて連名で建立した。 千灯籠祭りは女の子だけでしていたが、子どもが少なくなり、今では男の子女の子と一緒になって8月の初めにお祭りが行われている。
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神埼町の地蔵菩薩
本尊は地蔵菩薩で寛延2年(1749)の建立となっている。町民の守り尊として慕われ祀られている。祭礼行事は近くにある恵比須さんと一緒に毎年8月初めに子ども達中心の千灯籠祭りが行われている。
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八坂神社石造物
中央さん、稲荷社、弁財天 大神宮(自然石)延宝2年(1674)寛文8年(1668)(石塔)寛文11年(1671) 天照皇太神(石祠)宝暦9年(1759) 庚申塔 他
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城原町の恵比須さん
七福神の一つ、福の神にあやかることを願い祀られた。 大正14年に連名で建立されたものである。毎年8月中旬頃千灯籠祭りを行う。戦前は城原町の男の子どもで8月10日のえびすの縁日に行っていたとのことである。冷水、西瓜、豆、果物をお供えしていた。
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城原町の千手観世音菩薩
城原町は元来、職人の町として栄えた。職人の町にふさわしく千手観世音菩薩を祀り本殿は仏式、拝殿は神式で建築がされており、また、見事な彫刻が施されている。千灯籠は、戦前は8月22日に城原町の女の子どもで実施していた。観音さんの側には家庭の陶器などで飾り付けられていた。
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城原町の地蔵菩薩
台座の裏側には寛保4年(1744)と刻されているが、お地蔵さんは比較的に新しく見える。 明治初期に宮寄せが実施されたときに修復されたものと思われる。千灯籠祭りは子どもクラブでお飾りをして毎年8月中旬頃に行っている。 旧暦の7月24日に行っていたという話もある。
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恵比須さん
井原家では、毎月10日と20日にお神酒をお供えし、商売繁盛を願って信仰していた。 昔、小間物商をしており、化粧品、石鹸など手広く商いをしていた。旧魚町バス停がありその横に鎮座していた。
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西の宮
昔、魚町には佐賀江川に船着場があり、海産物、芋問屋、ボロ屋、油屋等で繁盛していた。 この祠は西の宮と表記してあり海から富を運んでくれる神様として祀られていたと思われる。 毎朝と夕に四方に柏手を打って祈願をしている。
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恵比須さん
給料日に煮豆を供え、1か月うまくやりくり出来るようにお参りする。戦中、戦後と家を守ってもらったので、朝夕の挨拶を心がけている。時々花が枯れているときもあるが、ドライフラワーを活けることはない。
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恵比須さん
昭和41年に家が新築された際、商売繁盛を祈願して建立された。毎日お茶をお供えし、大切に祀られている。
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日天社さん
日天社が北東の隅に祀られている。年月日は分からないが、天照皇大神宮を祀っているといわれている。北東の隅を男鬼門と言って、いつもきれいにするように教えられた。
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恵比須さん
商売繁盛(旧床屋)を願って祀っている。
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恵比須さん
大正7年11月お豆腐屋さんから出火し近隣の7軒が焼失した。その後、話し合いで恵比須さんが建立されたそうである。恵比須像には造立銘が刻まれており、正面には「西宮」、側面には藤崎啓信、宮地伊三、真島祐吉、池田卯一、小柳市三、松川多作、世話人池田卯一、石工宮地辰二、昭和11年1月20日建立と記されている。現在、池田様がお花のお供えをしている。 千灯籠は8月20日です。
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恵比須さん
今は、姿もはっきりしていないが、夢のお告げにより恵比須さんを掘りあげ、言われたとおりにお祀りをしたといわれている。8月20日に千灯籠祭りをしている。
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魚町の恵比須さん
魚町中老会により造立された。当初は各自の家に持ち帰り巡回して祀っていたそうである。 今は地蔵菩薩の横に安置している。毎月、4・14・24日の地蔵さんの日は有志の方々が、お花、お菓子、お茶などを供えて参っている。 千灯籠も8月24日に行われている。
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魚町の地蔵菩薩
4月29日に小学生以下の子ども、保護者、婦人会の参加で浄国寺住職の読経があり、南無阿弥陀仏を唱えて、数珠をまわして水難事故から守ってもらえるようひゃーらんさん参りをしている。8月24日の千灯籠祭りは子どもクラブ主催で煮豆を用意し、町内を「今日は、千灯籠じゃけんめぇーってくんさい♪」と呼びかけてふれ歩く。
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火の神さま
昔、鍛冶屋だったところに建立されたものと思われる。
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本町の文殊菩薩
古くから「もおっさん」と親しまれ町人の守り尊として祀られている。このお堂が建立されたのは明和6年(1769)である。現在のお堂は昭和63年に全面改修された。本尊は文殊菩薩で恵比須も祀ってある。文殊菩薩は獅子に乗った坐像である。