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「大和町」「指定文化財」「工芸品・美術工芸品」は5件登録されています。

  • 石造四天王像立像四躯、石造宝篋印塔一基・石塔残欠一個

    佐賀市大和町大字池上に所在する四天社は通称「しってんさん」と呼ばれている。「しってん」は四天王(してんのう)のことで、インドの古代神話に登場する神で、帝釈天の住む須弥山(しゅみせん)の四面の中腹に住し、仏法と仏法に帰依する人びとを守護するといわれている。東方に持国天(じこくてん)、西方に広目天(こうもくてん)、南方に増長天(ぞうちょうてん)、北方に多聞天(たもんてん)を配する。 池上の四天社は古墳を須弥山と...

  • 水上懸仏 一面

    佐賀市大和町川上水上にある彦山権現の小祠に奉納されていた懸仏で、径37.1センチメートルの鋳銅製である。懸仏は神仏習合(しんぶつしゅうごう)の信仰から生まれた御正体(みしょうたい)がさらに新しい形式を生んだものである。この懸仏は、周縁は帯状の銅板で縁取りして鋲止(びょうど)めを施し、上方2カ所に獅子咬(ししがみ)のついた吊手が取りつけられている。御正体は薬師如来で、左右に2個の花瓶を取りつけていたが1個は失わ...

  • 仏具類 戒体箱 一合 説相箱 二口 如意 一柄

    密教の儀式の際、法具を入れる名称の法具箱は正式には戒体箱(かいたいばこ)といい、また説相箱は居箱(すえはこ)と香爈箱(こうろばこ)のことをいっている。 戒体箱は戒文その他を納める法具で、居箱は次第・三衣などの法具を納め、香爈箱は柄香爈(えこうろ)をおく箱である。儀式の際、居箱は左の脇机に、香爈箱は右の脇机においた。 実相院に伝わるこれらの箱は、3合とも類似した構造で戒体箱は木箱の外側に金銅板を張り、縁は金...

  • 銅鐘 建久七年十一月ノ銘アリ  一口

    川上の山麓近くの佐賀平野を一望に見下ろすことができる高所に建つ健福寺は、和銅年間(708~715)に行基が創建したという古刹で、現在は真言宗御室派の寺院である。 鎌倉時代初期の様式をもつ和鐘で、竜頭(りゅうず)は双頭式(そうずしき)で方柱をかみ、鐘身部(しょうしんぶ)は袈裟襷文(けさたすきもん)で4区に区画され、笠形(りゅうけい)をはじめ上・下帯、池の間いずれも無文である。上方4区の乳の間に各4段4列計64個の乳をうえ...

  • 金銅宝塔 一基

    金銅宝塔は舎利を納置する宝塔である。もとは塔身内部に舎利容器を納置していたと考えられる。総高62.7センチメートル、塔身径は14.3センチメートル。宝塔は、二重基壇の上下・塔身・廻縁および高欄・上層組物・屋蓋および相輪の五部からなり、総体金銅製、一部鍍銀が施されている。 総体は細身でやや長い塔身は時代の特色をよく示すとともに、複雑な上層組物や要所に付された金具類、塔身の四方扉表面や内面に表された蓮華唐草...

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