八幡社 | さがの歴史・文化お宝帳

八幡社

所在地 佐賀市大和町
登録ID 2157

出典資料から記載

八幡神を祭る神社を八幡宮という。普通応神天皇(誉田別尊)を主神に、左右に比売大神・神功皇后(大帯姫命)を配祀した三神一体の八幡神を祀るが、配祀の神が仲哀天皇・玉依姫命・住吉大神などであることもあり、応神天皇一神の場合もある。
我が国最古の八幡宮は宇佐神宮で、ここから全国に八幡信仰が伝わり、今日、全国の八幡宮は四万余社となっている。平安時代には石清水八幡宮が勧請され、国家・王城の守護神として神宮につぐ重要な社とされ、更に鎌倉時代には幕府が鶴岡八幡宮を勧請し、以来源氏だけでなく広く武家の守護神としてこの3つの八幡宮を中心に全国に広まった。八幡大菩薩というのは八幡神のことで、これは八幡神が菩薩地において仏果を修めつつあるということから菩薩号を奉進したものである。
出典:大和町史P.839

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