川副町の地理的環境 | さがの歴史・文化お宝帳

川副町の地理的環境

所在地 佐賀市川副町
登録ID 2077

出典資料から記載

川副町は佐賀郡南部の有明海沿岸に位置し、東は九州一の大河、筑後川を隔てて福岡県大川市と相対し、西は八田江をはさんで東与賀町に接し、北は佐賀市諸富町と佐賀市北川副町に隣接している。南のみは有明海に向かって開口している純農村地帯で、東西約7km、南北9.5kmにおよぶ。
 本町の中心部をなす佐賀市川副支所の位置は、北緯33度11分、東経130度19分の地点にあって、県道30号線がここを通って、佐賀市を結び、佐賀駅までの距離は約10kmである。本町の総面積は45.37平方kmで、佐賀県総面積の約56分の1に当たる。旧町村別面積は南川副が19.58k㎡、中川副が6.31k㎡、西川副が10.04k㎡、大詫間が9.44k㎡である。総面積の内訳は田地が全体の56%を占め、文字どおりの穀倉地帯である。
なお、本町に縦横に走っているクリークは国有であるが、地目区分では、その他に入る。37%はクリークのみではなく道路も入っているが、クリークのみは20%を超えるものとみられる。全くの平地のため、山林原野は皆無に近い。わずかにみられる畑地や原野は旧干拓堤防の余白地などに残ったものである。
 近年、農業生産基盤整備事業として、大詫間地域では、圃場整備も完了、計画的な水路の整備で、旧来のクリークや堤塘が姿を消している。
出典:川副町誌P.11〜P.12

関連情報