天満宮 | さがの歴史・文化お宝帳

天満宮

所在地 佐賀市東与賀町大字下古賀(梅田)
登録ID 1138

出典資料から記載

梅田公民館の南側の境内に氏神様として、菅原道真公を祭神とする天満宮がある。新しい村作りはよい子を育てることにあることから、幼年時代からよく勉学に励み将来この村落を背負って立つ立派な人間になってくれよと祈念して、まずは天満宮を祀ったのである。この天満宮の外に境内に身代り観音を祀ってある。昭和49年7月にこの邑の3歳になる女の子が交通事故に遭って死亡したことから悲しみに耐えず遂に身代り観音の建立となったのである。
氏神としての天満宮祭は毎年10月25日、夏祭りの祗園は8月13日、観音祭は8月7日が例祭日である。例祭に必要な経費は、各家々から徴収したり寄付するのではなく、日頃普段に上がったお賽銭で賄い年間の4万円ぐらいで楽にできるとの事である。また毎日毎日のお茶・お水・御仏飯等は当番制で家廻しに用意し、次々に諸道具を送ることになっている。この村でも以前は子どもの行事として、この境内にほんげんぎょうもやったが今日では廃止している。
出典:東与賀町史P1187

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